雪国から移るときの荷物|冬の道具と衣類をどう整理するか

雪の多い地域から移る方から、冬の装備を持っていくべきかという質問をよくいただきます。ここを整理すると、荷物がかなり軽くなります。
要らなくなるものが多い
雪かきの道具、雪用の長靴、車の雪対策。移る先で雪が積もらないなら、どれも使いません。
かさばるものばかりなので、置いていけると運ぶ量が大きく減ります。
まず、移る先の冬を知る
雪が積もるのか、風が強いのか、湿気があるのか。同じ「冬」でも中身が違います。
雪が無いから暖かい、とは限りません。湿気のある土地では底冷えします。
3つに分ける
| 持っていく | 雪が無くても使うもの |
|---|---|
| 置いていく | 雪の土地でしか使わないもの |
| 向こうで買う | 移る先の冬に合うもの |
この3つに分けてから荷造りしてください。
置いていってよいもの
- 雪かきの道具
- 厚手の雪用長靴
- 車の雪対策の一式
- 屋根や窓の雪対策に使うもの
どれも大きく、運ぶ費用がかかります。
ただし、処分は急がない
数年で戻る予定があるなら、処分せずに置いておくほうが得です。買い直すと同じだけかかります。
置ける場所があるかを、家族と相談してから決めてください。
持っていってよいもの
厚手の上着や下に着るものは、雪が無くても使えます。冷えるのは同じです。
ただし雪の中で動くための重い装備は、日常では使いにくいので分けてください。
靴は分けて考える
雪道用の靴は、雪の無い土地では重くて歩きにくくなります。日常で履く靴は別に必要です。
移動の当日だけは、出る側の条件に合わせて選んでください。
湿気に効くものを足す
乾いた寒さと湿った寒さでは、効くものが違います。風を通さないものより、湿気を逃がすものが役に立ちます。
着いてから、実際に寒いと感じてから買い足すほうが無駄が出ません。
部屋の乾燥対策は要らなくなるかも
雪国では乾燥に悩みますが、湿気の多い土地では逆になります。
持っていく前に、必要かどうかを考えてください。
逆に、湿気の備えが要る
部屋干しが増える土地なら、風を通す工夫や、湿気を吸うものが必要になります。
これは移る先で用意するほうが、合ったものを選べます。
寝具の扱い
厚い掛け布団は、雪の無い土地では出番が減ります。かさばるので、運ぶ費用も上がります。
用意されているかを先に確認してください。付いているなら、運ぶ意味がありません。
季節の衣類をどう分けるか
着いた季節のものだけ持ち、残りは後から送るという方法があります。
一度に全部運ばなくてよいと分かるだけで、荷造りがかなり楽になります。
後から送れる形にしておく
置いていくものを、送れるようにまとめておいてください。家族に頼むときに探させずに済みます。
箱に中身を書いておくと、電話で「あの箱」と言えます。
車の装備をどうするか
車を置いていくなら、装備もそのままにしておくのが自然です。
持っていく場合、移る先で必要かを先に確認してください。要らないなら重いだけです。
買い足す前に一冬過ごす
寒さの感じ方は人によって違います。先に揃えると、使わないものが出ます。
寒いと感じてから足す。この順番なら無駄が出ません。
買える場所を確かめておく
近くに店があるか、配達で届くか。着いてから探すと時間を取られます。
荷物が減ると移動が楽になる
雪の装備を置いていくだけで、運ぶ量がはっきり減ります。
移動そのものの負担が軽くなるので、当日が楽になります。
出るときのことも考える
期間を区切って働くなら、出るときに同じ作業が待っています。増やさないほうが次も楽です。
戻ったときに困らないように
置いていったものが使える状態で残っているか。湿気や虫で傷むことがあります。
しまい方まで含めて、家族に頼んでおいてください。
迷ったら置いていく
運ぶ費用と、向こうで買う費用を比べると、かさばるものは置いていくほうが安く済みます。
本当に要るものは、あとから送ってもらえます。
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