知り合いの紹介で応募する|断りにくさをどう扱うか

知り合いに勧められての応募は、進めやすい反面、断りにくくなります。
紹介の利点 中の話が聞ける
働いている人からの話は、募集の文より具体的です。ここがいちばん大きい利点です。
紹介の利点 入ってからの心細さが減る
知っている人が一人いるだけで、最初の一か月が違います。聞ける相手がいるのは大きいです。
紹介の利点 話が早い
連絡の取り方や、見学の段取りが早く進むことがあります。ただし選考が省かれるわけではありません。
断りにくくなる
紹介してくれた人の顔がちらつきます。これがいちばんの落とし穴です。
先に一言そえておく
「話を聞いてから決めたい」と、最初に伝えておく。これだけで、後が楽になります。
断るときは早く
迷っている時間が長いほど、言い出しにくくなります。決めた時点で伝えてください。
断る理由は短く
詳しく説明するほど、説得されます。合わないと感じた、で足ります。
紹介した人に気を使いすぎない
紹介は、決める義務ではありません。合わない場所に入るほうが、相手にも迷惑です。
条件は自分で確かめる
聞いた話と、書いてある条件が違うことがあります。紙で確かめてください。
相手の働き方と自分の働き方は違う
同じ職場でも、持ち場と時間帯が違えば別の仕事です。その人が良いと感じた点が、自分に当てはまるとは限りません。
お金の話が出たとき
紹介で金銭が動く仕組みがある場合、条件が付いていることがあります。受け取る側の条件も、確かめてください。
入ってから合わなかったとき
辞めにくくなるのが、紹介のもう一つの重さです。入る前に、そこまで考えておいてください。
辞めるときも早く伝える
紹介した人に、後から人づてで伝わるのがいちばん角が立ちます。自分の口で先に言ってください。
同じ職場に入る場合
持ち場や時間帯が同じだと、距離が近くなりすぎることがあります。仕事の外では離れる形にしておくと続きます。
紹介する側になったとき
良い面だけを伝えないでください。合わなかったときに、関係が壊れます。
紹介がなくても入れる
紹介が無いと不利、ということはありません。ふつうに応募して入る人のほうが多いです。
紹介の話が来たとき、急がない
今すぐ決めてほしい、と言われても、待ってもらって構いません。急がせる話ほど、慎重に見てください。
家族の紹介の場合
身内からの紹介は、いちばん断りにくくなります。だからこそ、条件を紙で見てください。
他も見てから決める
比べる相手が無いと、良し悪しが分かりません。紹介の一本に絞らないでください。
見学だけ、という進め方
応募の前に見せてもらえる場合があります。見てから決める形にすると、断りやすくなります。
紹介でも書類は同じ
出すものが減るわけではありません。準備は同じように必要です。
面接で紹介者の名前を出すか
聞かれたら答えれば足ります。先に持ち出す必要はありません。
紹介者に条件を確かめない
細かい条件は、担当者に聞いてください。人づてだと、古い情報のことがあります。
入る時期がずれることがある
紹介者と同じ時期に入れるとは限りません。そこは分けて考えてください。
紹介がきっかけでよい
入口が紹介でも、決めるのは自分です。そこだけ外さなければ、良い入り方です。
断ったあとの付き合い方
気まずさは、こちらが思うほど残りません。ふつうに接していれば戻ります。
紹介を受けたら一度自分で調べる
会社の名前で調べ、条件を読む。人の話だけで決めないでください。
入ってから距離を取ってよい
紹介してくれた人と、常に一緒にいる必要はありません。自分の付き合いを作ってください。
まとめ
中の話が聞けるのは大きな利点です。先に「聞いてから決めたい」と言っておけば、断りにくさは避けられます。
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