腕時計や指輪をどうするか|身につけて入れるものの決まり

身につけたまま入れるものには、決まりがあることが多いです。
なぜ決まりがあるのか
理由は主に二つです。体を守るためと、製品を守るためです。
見た目の好みで決まっているものは、ほとんどありません。
理由その一 巻き込まれる
動く部分に引っかかると、指や手が持っていかれます。ここがいちばん重い理由です。
理由その二 製品に傷が付く
硬いものが当たれば、跡が残ります。手袋の上からでも当たります。
理由その三 落として混ざる
小さな金属が製品に紛れると、大ごとになります。探す作業が発生します。
腕時計
外すよう決められている現場があります。時刻は掲示や表示で分かるようになっていることが多いです。
指輪
指の形が変わるほどの事故につながります。外すのが基本と考えてください。
外れないとき
抜けなくなっている場合は、無理に引っ張らないでください。先に相談してください。
ネックレスや腕の飾り
首や腕に巻きつくものは、特に危ないとされます。入る前に外してください。
耳や顔の飾り
外す決まりがあることが多いです。穴が塞がるのが心配なら、事前に相談してください。
爪に付けるもの
剥がれて混ざる心配があるため、制限されることがあります。これも製品を守るための決まりです。
眼鏡は別
視力に要るものは、外す対象になりません。ただし外れにくくする工夫を求められることがあります。
医療のために着けているもの
体の事情で外せないものは、先に伝えてください。別の扱いになることがあります。
髪をとめるもの
金属の留め具が落ちることがあります。使ってよい種類が決まっていることがあります。
外したものをどこに置くか
作業着のポケットに入れると、落とします。更衣室の決められた場所にしまってください。
貴重品の扱い
高価なものは、持ってこないのがいちばん安全です。無くしたときの手当てには限りがあります。
鍵はどうするか
持ち歩く必要があるなら、置き場所を決めてください。身につける形が禁じられていることがあります。
財布と携帯
持ち込みの決まりは、現場ごとに違います。初日に確かめてください。
時間を知る手段
腕時計が使えないなら、掲示の時計を覚えます。持ち場からどこが見えるかを、先に確かめてください。
作業着の下に着けるもの
見えなければよい、とは限りません。金属を含むものは、確かめてください。
迷ったら外す
着けてよいか分からないものは、外しておくのが確実です。あとから聞けば済みます。
持ち込みの検査
入るときに調べられる現場があります。やましさの問題ではなく、決まりの確認です。
入る前に確かめる
初日に説明があります。聞き漏らしたら、その日のうちに聞き直してください。
作業着に付ける物
名札や札は、決められた付け方があります。垂れ下がる形は、引っかかる元になります。
ポケットの中身
かがんだときに落ちます。入れてよい物と、入れてはいけない物を確かめてください。
手袋の下に着けない
見えなくても、当たれば跡が残ります。外してから着けてください。
汗で外れやすくなる
暑い時期は、緩んで落ちます。季節によっても危なさが変わります。
持ち場が変わると決まりも変わる
同じ建物でも、工程ごとに違うことがあります。移ったら、もう一度確かめてください。
大事なものは家に置く
思い入れのある物ほど、無くしたときにこたえます。持ってこないのが確実です。
迷ったときの聞き方
「これは着けたまま入れますか」で足ります。短く聞けば、すぐ答えが返ります。
入る前に外す習慣をつける
更衣室で外す、と決めてしまえば忘れません。毎回考えると、いつか抜けます。
まとめ
巻き込まれる、傷が付く、混ざる。この三つが理由なので、迷ったら外す。それで外しません。
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