日本語が母語でない人の暮らし|苅田町で使える場所

言葉に不安があると、買い物も手続きも医療も、一つずつが重くなります。場面ごとに、使えるものを並べます。
まず、完璧に話せなくてよい
暮らしに必要なのは、うまく話すことではありません。用件が伝わればよいだけです。
短く区切って、一つずつ言う。それで足ります。
役所での場面
苅田町の役場では、用件ごとに課が分かれています。先に「何をしたいか」を紙に書いて持っていってください。
書いたものを見せれば、正しい窓口へ案内してもらえます。
紙に書いて持っていく
話すのが難しくても、書いたものは残ります。相手も、書いて返してくれます。
医療での場面
どこが、いつから、どのように痛むか。この三つを書いて持っていくだけで、診てもらう時間が短くなります。
飲んでいる薬があるなら、その名前が分かるものも持ってください。
夜間と休日
急なときの駆け込み先は、先に調べて控えておきます。具合が悪い日に調べ始めると間に合いません。
ごみの分け方
土地ごとに決まりが違うので、母語の国のやり方は通じません。町の案内を見て、住まいの決まりと合わせてください。
分からないときは、同じ建物の人に聞くのがいちばん早いです。
買い物での場面
値段も品物も、見れば分かります。買い物はいちばん言葉が要らない場面です。
まずは店に慣れることから始めると、外に出る気持ちが軽くなります。
図書館が使える
苅田町立図書館では、画面で読める図書のしくみがあります。
日本語のほかに、英語、中国語、ベトナム語のものも扱われています。
母語で読める時間の意味
一日じゅう慣れない言葉の中にいると、疲れがたまります。母語に戻れる時間があると、気持ちが休まります。
日本語を覚えたい場合
図書館には学ぶための本もあります。費用をかけずに始められるのが利点です。
数字と日付は特に確かめる
聞き間違いがいちばん起きるのが、数と日にちです。その場で書いて見せ合ってください。
働く日、休みの日、給与の日。ここを取り違えると生活に響きます。
職場の言葉から覚える
使う場面がある言葉は、覚えるのが早いです。まず、持ち場で毎日出てくる言い方から覚えてください。
安全にかかわる言葉
止まれ、危ない、下がって。この種類の言葉だけは、最初に覚えてください。命にかかわります。
分からないときに言う言い方
分かったふりがいちばん危ないです。「分かりません」「もう一度」を、すぐ言えるようにしておいてください。
書いてもらう
大事な話は、口だけで終わらせないことです。紙に書いてもらえば、後から確かめられます。
銀行と郵便
窓口では、用件を短く言えば通ります。通帳や証明を出せば、相手が進めてくれます。
宅配や郵便の受け取り
不在の紙は、言葉が多く書かれていて読みにくいものです。店や局で受け取る形にすると、やり取りが減ります。
災害のとき
避難の場所を、住まいの近くで一つ覚えておいてください。言葉が分からなくても、行く場所を知っていれば動けます。
町は防災の地図を出しています。地図なら言葉がなくても読めます。
近所とのつながり
あいさつだけで、知らない人ではなくなります。細かいやり取りができなくても、顔を覚えてもらえます。
同じ言葉の人と
職場に同じ言葉の人がいれば、心強い相手になります。ただし、その輪だけに閉じると土地に慣れません。
困りごとは早く言う
言葉が理由で遅れると、話がこじれます。短くてよいので、早く伝えてください。
家族が来る場合
子どもの学校や預け先は、町の案内に出ています。早い時期に窓口へ相談してください。
一人で抱えない
職場の担当、町の窓口、同じ建物の人。持っていける先を、複数持っておいてください。
まとめ
紙に書く、地図を使う、安全の言葉を先に覚える。この三つで、言葉の不安はかなり小さくできます。
未経験から月収32万円以上も可能
苅田日産工場 自動車組立スタッフ募集中
日勤のみ・夜勤なし/土日休み・年間休日121日
時給1,800円/寮費無料/入社祝い金90万円/赴任費全額支給
全国から応募OK。最短1週間でスピード就業。



