腰に下げる道具|落とさないための決まりと扱い

腰に道具を下げて動く持ち場があります。落とさないための扱いを見ていきます。
なぜ腰に下げるのか
手が空き、取り出しが早くなるからです。置き場まで戻る時間が消えます。
どの道具を下げるかは、持ち場によって決まっています。
落ちるといちばん困ること
下に人がいれば、けがになります。製品の上なら、傷が付きます。
機械の中に落ちたとき
自分で取りに行かないでください。止めてもらうのが先です。
つなぐ決まりがある場合
ひもや帯でつなぐ形が定められていることがあります。高い場所では、特に求められます。
つなぎ方を確かめる
長すぎると、引っかかります。短すぎると、届きません。
下げる数を減らす
使わない道具まで下げると、重くなり、引っかかります。その日に使うものだけにしてください。
重さが腰に来る
片側だけに下げると、体が傾きます。左右に分けると、負担が減ります。
座るときに当たる
椅子や床に当てると、道具が傷みます。座る前に外す持ち場があります。
しゃがむときに落ちる
前かがみになると、ポケットのものが出ます。入れる向きを確かめてください。
通る場所で引っかかる
狭い場所では、下げたものが当たります。体の幅が変わっている、と考えてください。
他の人に当てない
すれ違うときに、相手に当たります。混む場所では、体の向きに気をつけてください。
始業前に確かめる
そろっているか、緩んでいないか。始める前の短い確認が効きます。
終業後に戻す
決められた場所に返します。持ち帰ってよいかは、決まりを確かめてください。
数を数える
使う前と後で、数が合っているか。合わないときは、その場で伝えてください。
借りている道具
職場のものは、自分のものではありません。無くしたときの扱いも決まっています。
自分の物を混ぜない
私物を持ち込んでよいかは、確かめてから。混ざると、返すときに困ります。
印を付けてよいか
自分の物と分けるために、印を付ける形があります。付けてよい場所を聞いてください。
落とした道具は使わない
見た目が同じでも、狂っていることがあります。落としたら、伝えてください。
油が付いたまま下げない
作業着に移り、次に持つものにも移ります。拭いてから戻してください。
高い場所での作業
落とすと、下まで届きます。下に人が入らない形になっているかを確かめてください。
持ち場が変わったら見直す
必要な道具が変わります。前と同じ組み合わせで下げないでください。
下げる位置を決める
毎回同じ場所にあると、探さずに取れます。取り出しの速さが変わります。
利き手の側に置く
逆側に下げると、体をひねることになります。腰に来ます。
ベルトの締め方
緩いと下がり、きついと腰に来ます。作業の途中で締め直してください。
汗で滑る
暑い時期は、手も道具も滑ります。拭くものを持っておいてください。
新しい道具に替えたとき
重さと形が変わります。慣れるまでは、落としやすくなります。
下げない持ち場もある
置いて使う形の工程では、下げません。持ち場ごとに違います。
他の人の道具に触らない
置いてあるものを勝手に使わない。数が合わなくなります。
共用の道具は戻す
使い終わったら、決められた場所へ。探す時間が、そのまま遅れになります。
下げたまま外へ出ない
持ち出しになることがあります。休憩に出る前に、外す決まりを確かめてください。
重さで疲れが変わる
一日下げていると、腰に来ます。休憩のときに外すだけでも違います。
持ち場を離れるときに外す
そのまま歩くと、引っかかります。移る前に、下げているものを見てください。
新しく入った人に教えるとき
下げ方と外す場面を、最初に伝えてください。落として覚えるものではありません。
まとめ
数を減らし、左右に分け、つなぐ決まりを守る。落としたら、使わずに伝えてください。
未経験から月収32万円以上も可能
苅田日産工場 自動車組立スタッフ募集中
日勤のみ・夜勤なし/土日休み・年間休日121日
時給1,800円/寮費無料/入社祝い金90万円/赴任費全額支給
全国から応募OK。最短1週間でスピード就業。



