作業が早く終わった日|手が空いたときにやること

早く終わって手が空く日があります。何もせずに立っていると、居心地が悪くなります。選べることを並べます。
まず、勝手に始めない
よかれと思って別の作業に手を出すと、事故や不良につながります。やってよいことを、先に聞いておいてください。
これを入って早い時期に聞いておくと、毎回迷いません。
その一 片づける
使ったものを戻す、床を拭く、置き場を整える。誰に聞かなくてもできることの筆頭です。
次に来る人が、そのまま始められる状態にします。
その二 次の準備をする
材料を寄せておく、道具を並べておく。後半が楽になります。
ただし、進めすぎると邪魔になることがあります。どこまでかを確かめてください。
その三 確かめ直す
自分がやったものを、もう一度見ます。時間があるときにしかできないことです。
見つかれば、その場で直せます。後から見つかると大ごとになります。
その四 記録を書く
後回しにしていた記録を片づけます。忙しくなってからでは、思い出せません。
その五 覚える
手順書を読み直す、まわりの作業を見る。時間がある日にしか、落ち着いて見られません。
覚えたい持ち場があるなら、見せてもらえないか聞いてみてください。
その六 手伝う
遅れている人がいれば、手を貸せるか聞きます。勝手に入らず、必ず聞いてから入ってください。
やり方が違うと、かえって混乱させます。
その七 申し出る
終わったことを伝え、何かあるか聞きます。黙って立っているのがいちばん印象が悪いです。
言い方の形
「ここまで終わりました。次は何をしましょうか」。これだけで通じます。
何も無いと言われたら
その場合は、無理に動かなくてよいのです。片づけと確かめに戻ってください。
その八 体を休める
次に忙しい時間が来るなら、そこに備えて休むのも判断です。常に動いていることが正しいわけではありません。
速く終わりすぎたとき
手順を飛ばしていないかを疑ってください。速さの理由が、抜けであることがあります。
おかしいと思ったら、確かめ直します。
早く終わることを隠さない
余裕があると分かれば、量の割り振りが変わります。隠して自分だけ楽をすると、いつか歪みが出ます。
逆に、遅れているとき
手が空いた人が来たら、素直に頼んでください。断り続けると、次から来なくなります。
その九 道具の手入れ
使った道具を拭く、油をさす、傷みを見る。忙しい日にはできないことです。
まわりを見る習慣
自分の持ち場だけを見ていると、手が空いたときに何もできません。ふだんから前後を見ておいてください。
できることが増えていく
手伝える範囲が広がると、休みも取りやすくなります。手が空いた時間は、そこへの投資になります。
時間をつぶさない
携帯を見て過ごすのは、決まりの上でも印象の上でもよくありません。使ってよい場所と時間を確かめてください。
掃除ばかりさせられると感じたら
最初のうちは、それが多くなります。できることが少ないうちは仕方がない、と割り切ってください。
覚えるほど、任される中身が変わります。
手が空く日が続くとき
量そのものが減っていることがあります。気になるなら、聞いてよい話です。
その十 次に覚えたいことを伝える
手が空いた日は、希望を言う機会でもあります。覚えたい持ち場があるなら、そのときに伝えてください。
言っておくと、順番が回ってきたときに声がかかります。
忙しい日との差
忙しい日ばかりが続くわけでも、暇な日が続くわけでもありません。波があると知っておくだけで、動じません。
聞かれたら答えられるように
何をしていたかを聞かれることがあります。説明できることをしていれば、困りません。
まとめ
片づける、確かめる、覚える、申し出る。やってよいことを先に聞いておけば、手が空いた時間は無駄になりません。
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