一人で任される日|はじめて持ち場に立つときに確かめること

教わりながらの時期が終わり、一人で立つ日が来ます。時間の順に見ていきます。
その日は突然来る
今日から一人で、と言われることがあります。まだ早いと感じても、任せる側は見て決めています。
不安なら、不安だと言って構いません。
前の日にやること 流れを書き出す
最初から最後まで、順番を紙に書きます。書けない部分が、分かっていない部分です。
そこを、その日のうちに聞いてください。
前の日にやること 困る場面を想像する
止まったら、足りなくなったら、分からなくなったら。先に想像しておくと、当日に固まりません。
前の日にやること 早く寝る
緊張していると眠れませんが、体は正直です。眠れていないと、判断が鈍ります。
当日の朝 早めに入る
いつもより少し早く着くと、確かめる時間が取れます。ぎりぎりに入ると、それだけで気持ちが乱れます。
当日の朝 道具をそろえる
足りないものが無いかを見ます。始まってから探すと、その分だけ遅れます。
当日の朝 流れをもう一度見る
書き出したものを、始まる前にもう一度読みます。頭に入れてから立つと、迷いが減ります。
読むだけなら、短い時間でできます。
立つ前 誰に聞くかを決める
今日、困ったら誰に聞くのか。これを決めていないのが、いちばん不安になります。
その人がどこにいるかまで、聞いておいてください。
立つ前 どこまで自分でやるか確かめる
止めてよいのか、呼ぶのか。判断の線を、立つ前に聞いてください。
立つ前 止め方を確かめる
何かあったときに、どうやって止めるか。これだけは必ず確かめてください。
立つ前 連絡の取り方を確かめる
呼びに行くのか、合図を出すのか。手が離せない場面での呼び方を、先に決めておいてください。
音の大きい場所では、声だけでは届きません。
立ってから 最初はゆっくり
速さより、抜けを作らないことです。一つずつ確かめながら進めてください。
速さは、慣れれば後からついてきます。
立ってから 数を数える
できた数を数えておくと、遅れているかどうかが分かります。感覚だけだと、後半で慌てます。
立ってから 迷ったら止める
一人だからと、抱え込まないでください。止めて聞くほうが、間違えて進むより早く終わります。
間に合わないと感じたら
その時点で言います。終わってから言うと、対応する時間がありません。
失敗したとき
隠さないでください。一人でやった日の失敗は、必ず後から分かります。
その場で言えば、直せる範囲で済みます。
まわりは見ている
一人で立たせたからといって、放っているわけではありません。見えないところで気にかけています。
終わりに その日の記録を残す
できたこと、詰まったこと。次に立つときの材料になります。
終わりに 引き継ぎを丁寧に
途中までのもの、気になったこと。一人でやった日ほど、伝えることが増えます。
終わりに 聞いておくこと
今日のやり方で合っていたか。その日のうちに聞くと、直しが早いです。
次の日
一日目より二日目のほうが、たいてい楽になります。一度通した経験は大きいです。
不安だった部分も、通してみれば形が見えます。
できなかった日があっても
一度でできる人は多くありません。そこで向いていないと決めないでください。
慣れたころが危ない
できるようになると、確かめを飛ばし始めます。最初にやっていたことを、続けてください。
後から入る人へ
自分が一人で立った日の不安を覚えていれば、教える側になったときに効きます。そこは忘れないでください。
できたことを数える
できなかったことばかり見えますが、できたことのほうが多いはずです。そこも数えてください。
まとめ
流れを書き出し、聞く相手を決め、止め方を確かめる。この三つがあれば、一人で立つ日は越えられます。
未経験から月収32万円以上も可能
苅田日産工場 自動車組立スタッフ募集中
日勤のみ・夜勤なし/土日休み・年間休日121日
時給1,800円/寮費無料/入社祝い金90万円/赴任費全額支給
全国から応募OK。最短1週間でスピード就業。



