お酒をどこまで飲むか|働く前の晩に決めておくこと

飲むこと自体が問題になるわけではありません。困るのは、翌日の体と判断に残ったときです。
一人の部屋には、区切りが無い
店なら閉まる時刻があり、人と飲めば解散があります。部屋で一人で飲むと、終わりを決めるものが何もありません。
だから、外にある区切りの代わりを、自分で置いておく必要があります。
量ではなく、終わりの時刻を決める
量で決めると、その日の気分でいくらでも動きます。時刻で決めると、動かしにくくなります。
何時までにしまう、と決めておくほうが守れます。
買い置きを持たない
部屋にあると、決めた線はほとんど意味を持ちません。手を伸ばせば届く場所に無い、という状態が、いちばん効きます。
交替のある働き方では、日によって違う
明日が朝からなのか、夜からなのかで、置ける線は変わります。曜日ではなく、次にいつ持ち場に立つかで決めてください。
夜勤明けに飲むとき
働き終えた解放感と、眠りたい体が同時にあります。ここで飲むと、眠りが浅くなったと感じる人がいます。
寝る前に流し込むより、起きてからのほうが体は崩れにくいという声もあります。
翌日に残っているかの見分け方
頭の重さより、手順を思い出す速さで分かります。いつも通りに動けない感じがあれば、残っています。
残ったまま持ち場に立たない
機械や車の近くでは、判断が半歩遅れることが危険につながります。迷ったら、その日は持ち場の人に相談してください。
誘われたとき
断りにくい空気があるときほど、先に帰る時刻を言っておくと楽です。始まる前に伝えておけば、途中で切り上げても角が立ちません。
断り方
理由は短くて構いません。明日が早い、で足ります。
毎回断っても、続けていれば分かってもらえます。
飲まない人も増えている
飲まない選択が珍しくなくなりました。飲まないと決めている人は、無理に合わせなくてよいです。
お金の面
少しずつでも、続くと積み上がります。ひと月に使った額を一度だけ数えてみると、判断の材料になります。
眠るために飲むようになったら
寝つけないから飲む、という形は、だんだん量が増えます。眠れないほうを別に手当てするほうが、遠回りに見えて早いです。
減らしたいと思ったとき
ゼロにしようとすると続きません。飲まない日を先に決めるほうが、続けやすいです。
相談できる先
自分で止められないと感じたら、住んでいる土地の相談窓口や、働く先の相談先があります。言いにくい話ほど、外の人のほうが話しやすいことがあります。
周りに合わせすぎない
強い人に合わせても、体は自分のものです。同じ量を飲む必要はありません。
食べてから飲む
空腹のまま入れると、進み方が変わります。先に何か食べておくだけで、その日の量は落ち着きます。
飲む場所を決める
寝る場所と飲む場所が同じだと、そのまま寝てしまいます。片づけてから寝る、という順番を残しておいてください。
翌朝に持ち越さない片づけ
そのままにすると、部屋のにおいが残ります。缶や瓶をその晩のうちに外へ出す形にしておくと、朝が軽くなります。
記録を数日つけてみる
飲んだ日と、翌日の調子を並べて書くだけで十分です。思っているより、はっきりつながりが見えます。
体に出るものは人による
同じ量でも、残る人と残らない人がいます。強い人の基準に合わせないでください。
持病や薬がある人
飲み合わせの話は、自分で判断しないほうが安全です。薬を出した先に、そのまま聞いてください。
働き始めの時期は特に
体がまだ慣れていない時期は、少しでも響きます。最初のひと月だけは、控えめに置いておくと楽です。
まとめ
量ではなく終わりの時刻、買い置きを持たない、次に立つ日から逆に決める。この三つだけで、翌日に残る飲み方はかなり減らせます。
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