作業の記録を書く|日報や数の紙に何を残すか

作業のあいだに書く紙は、あとで自分を助けます。
何のために書くのか
問題が出たときに、範囲を絞るために使われます。いつ、誰が、どの分を作ったかが分かれば、調べる量が減ります。
形や項目は職場によって違います。
書く場面 作った数
いくつ作ったかを、決められた区切りで書きます。後からまとめて書かないでください。
書く場面 止まった時間
機械が止まった時刻と、動き出した時刻。ここが分かると、原因を追えます。
書く場面 不良の数
出た数と、どんな不良かを書きます。数だけだと、次に活きません。
書く場面 交換したもの
部品や道具を替えたら、そのことを残します。次に替える時期の目安になります。
書く場面 気づいたこと
いつもと違う音やにおい。短く書いておくだけで、後で役に立ちます。
書き方 その場で書く
覚えて後から書くと、必ずずれます。手が空いた瞬間に書いてください。
書き方 決められた場所に書く
紙の端や手の甲に書くと、消えます。所定の欄に書いてください。
書き方 読める字で
自分が読めればよい紙ではありません。数字は特に、はっきり書いてください。
書き方 消さずに直す
間違えたら、消さずに線を引いて直す形が求められることがあります。直し方の決まりを確かめてください。
書き方 空欄を残さない
書くことが無い欄も、決められた印を入れます。空だと、忘れたのか無かったのかが分かりません。
書いてはいけないこと
推測を事実のように書かないでください。分からないなら、分からないと書きます。
人の分を書かない
頼まれても、他人の作業を代わりに書かない。後から問題になります。
数が合わないとき
合わせて書かないでください。差があるという事実が、次を直す材料になります。
時間が無いとき
忙しい日ほど、記録が飛びます。数と時刻だけでも残してください。
画面に入れる形の場合
入力したつもりで、確定していないことがあります。登録できたかを、その場で見てください。
紙で出す形の場合
提出そのものを忘れると、処理されません。出す場所と時刻を決めておいてください。
自分の控えを持つ
提出した紙は戻ってきません。手元にも短く残しておくと、後で確かめられます。
引き継ぎに使える
途中の状態が書いてあれば、口で言う量が減ります。次の組が助かります。
自分を守る紙でもある
何をしたかが残っていれば、後から言われたときに答えられます。面倒でも、書いておく価値があります。
読み返す機会をつくる
自分の記録を月に一度見ると、傾向が見えます。同じ時間帯に不良が出ていることもあります。
書く道具を決めておく
消えない筆記具が指定されていることがあります。使ってよい物を確かめてください。
数字は続けて書かない
詰めて書くと、後で読めません。区切って書いてください。
単位を書く
数だけだと、何の数か分かりません。箱なのか、個なのか。
日付と時刻を落とさない
いちばん抜けやすく、いちばん要る欄です。先に書く癖をつけてください。
他の人の記録も見る
書き方の見本になります。そろっているほうが、読む側も楽です。
書かされている、と思わない
後で自分を助ける紙です。そう思えると、続きます。
忙しい日の書き方
後で清書する前提で、走り書きを残す。何も残らないよりはるかに良いです。
誰が書いたか分かる形にする
名前や印を入れる欄があります。抜けると、確かめる相手が分かりません。
過去の記録を探せるようにする
どこに綴じてあるかを知っておくと、後で使えます。置き場所を聞いておいてください。
書けない日があってもよい
抜けたことに気づいたら、次から戻せば足ります。気づいた時点で伝えてください。
まとめ
その場で、決められた欄に、読める字で。合わないときは合わせずに、そのまま書く。
未経験から月収32万円以上も可能
苅田日産工場 自動車組立スタッフ募集中
日勤のみ・夜勤なし/土日休み・年間休日121日
時給1,800円/寮費無料/入社祝い金90万円/赴任費全額支給
全国から応募OK。最短1週間でスピード就業。



