朝が弱い人の早番|起きられない日をどう減らすか

朝が弱いから交替勤務は無理だ、と決めてしまう人がいます。起き方は、やり方で変えられます。
意志の問題ではない
気合いで起きようとして続いた人を、あまり見ません。仕組みで起きる形にしてください。
前の晩 寝る時刻を先に決める
起きる時刻ではなく、寝る時刻から決めます。眠れていないのに早く起きようとしても、無理です。
逆算して、床に入る時刻を固定してください。
前の晩 支度を終わらせる
持ち物、着るもの、朝に食べるもの。朝にやることを減らすほど、起きてからが楽になります。
迷う作業が残っていると、それだけで動けません。
前の晩 画面を見ない時間を作る
寝る直前まで見ていると、眠りが浅くなります。置く場所を、手の届かないところにしてください。
前の晩 食べる時刻
寝る直前に重いものを食べると、眠りが浅くなります。早めに済ませておいてください。
前の晩 飲み物に気をつける
目を覚ますものは、思っているより長く残ります。夕方以降は控えるだけで、寝つきが変わります。
寝るとき 暗くする
明かりが残っていると、眠りが浅くなります。遮る布は、安く手に入ります。
寝るとき 音を減らす
寮では、まわりの音が入ります。耳栓を一つ持っておいてください。
寝るとき 温度を整える
暑すぎても寒すぎても、眠りが浅くなります。季節ごとに、寝具を替えてください。
夏と冬で同じままの人が、いちばん眠れていません。
起きる 合図を複数にする
一つだけだと、止めて寝ます。時間をずらして、二つ以上にしてください。
起きる 手の届かない場所に置く
止めるために体を起こす形にすると、そのまま起きられます。枕元に置くと、記憶が無いまま止めます。
起きる 明かりをつける
暗いままだと、体が起きません。まずカーテンを開けてください。
冬は暗いので、部屋の明かりでも構いません。
起きる 水を飲む
寝ているあいだに失われた分を戻すと、頭がはっきりします。枕元に置いておくと、動かずに済みます。
起きる 体を動かす
座ったままだと、また寝ます。立って歩くところまで、一気にやってください。
起きる 朝に食べるものを決めておく
食べないと、午前の後半で落ちます。簡単に口に入るものを、前の晩に出しておいてください。
作る手間があると、抜かします。
出るまで 時間に余裕を持つ
ぎりぎりで組むと、少し寝過ごしただけで詰みます。余裕があると、二度寝しても間に合います。
出るまで 朝に決めることを作らない
何を着るか、何を食べるか。決める作業が残っていると、動きが止まります。
週の切り替え いちばん危ない日
勤務の形が変わる週の初日が、いちばん起きられません。その日だけ、対策を厚くしてください。
休みの日に崩さない
休みに大きくずらすと、明けの日に戻せません。寝る時刻は、ある程度そろえておいてください。
眠れていないなら別の話
寝ているのに起きられないのと、眠れていないのは違います。眠れていないなら、そちらが先です。
続くようなら、相談してください。
同居の人に頼る
寮に同じ勤務の人がいるなら、声をかけ合う形もあります。ただし、頼りきりにしないでください。
寝過ごしたときの動き
起きた時点で連絡します。間に合うかどうかを考えている時間が、いちばん無駄です。
繰り返すなら仕組みを変える
同じ対策で三回失敗したら、その対策は効いていません。別の手に変えてください。
朝が弱いままでも続く
体質は変わらなくても、起きる仕組みは作れます。続けている人は、たいてい何か工夫しています。
夜勤明けの日は別
同じやり方は通じません。明るいうちに眠るための備えが、別に要ります。
まとめ
寝る時刻から決め、前の晩に支度を終わらせ、合図を複数にする。朝の判断を減らすほど、起きられるようになります。
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